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機関誌「桐朋教育」

桐朋の教育を検証し、世に問う機関誌「桐朋教育」

桐朋教育第一号
昭和46年に創刊された第1号

 桐朋教育研究所発足当初から発行していた、事業に関する記事をまとめた『桐朋教育研究所時報』を発展させ、桐朋教育の理念や実践をきちんと盛り込んだのが『桐朋教育』です。

『桐朋教育』の使命は、対内的には、学園内で展開される教育実践を客観的に整理・検証してさらなる教育試行や改革の原動力とすることです。また、対外的には、桐朋学園の教育を広く世に問う場とすると同時に、桐朋学園の教育が常に進取の気象に富むものであることをある種の自負を持って他に強く知らしめることです。
昭和46年5月に創刊されて以降、その使命を全うし続け、学園の内と外を結ぶ「扉」となっています。

最新刊のご紹介

『桐朋教育』55号

8月10日発行予定です。

代金は1,084円(送料込み)です。

バックナンバー

1993年 平成5年度版 第25号 頒価1,400円

特集: 現代の健康教育を考える
    学校週五日制と桐朋教育
    高原寮の三十年
集録: 入学試験 平成5年度入学試験はどう行われたか

1992年 平成4年度版 第24号 頒価1,400円

特集: 国際化時代を考える
    国際化を意識した桐朋教育
集録: 入学試験 平成4年度入学試験はどう行われたか

1991年 平成3年度版 第23号 頒価1,300円

緊急グラビア特集: 生江先生を悼む
創立五十周年記念特集: 提言-明日の教育
            半世紀の証言-桐朋の来たし方
特集: 教科研究-桐朋の理科教育 実験・実習学習へのとりくみ 等 

1990年 平成2年度版 第22号 頒価1,300円

特集: 修学旅行 片雲の風
明日への胎動: 自立する力を養い伸ばす
実践報告: 学年指導と人間形成
集録: 入学試験 平成2年度入学試験はどう行われたか 等

1989年 平成元年度版 第21号 頒価1,300円

特集: 桐朋教育 今年の両論
実践報告: 総合芸術/発展の時間
集録: 入学試験 平成元年度入学試験はどう行われたか 等

1988年 昭和63年度版 第20号 頒価1,300円

生江義男: 古代史霧の晴れ間
昭和63年度にめざすもの: ことしの桐朋教育
報告: 桐朋の教育実践
連載対談 この人に聞く[第15回] :
渡部昇一氏「私学は存在すべきもの」等

1987年 昭和62年度版 第19号 頒価1,300円

生江義男: 人生足別離-サヨナラだけが人生だ-
昭和62年度にめざすもの: ことしの桐朋教育
特集: 帰国子女教育を考える
連載対談 この人に聞く[第14回] : 
三善 晃氏「美と音の協奏曲を求めて」等

1986年 昭和61年度版 第18号 頒価1,200円

生江義男: 表現と文化
特集: 彼女達は今、何を考え何を悩んでいるか[帰国子女対象アンケート]
    活動の記録 発展の時間
連載対談 この人に聞く[第13回] : 
梅原 猛氏「古代史の虚実を探る」等

1985年 昭和60年度版 第17号 頒価1,200円

生江義男: 史と詩の旅
卒業生座談会シリーズ3: いま想う 私達のスタート
連載対談 この人に聞く[第12回] : 
大江健三郎氏
「いい教育」と「いい先生」について考える 等

1984年 昭和59年度版 第16号 頒価1,100円

生江義男: 天皇制を追う人びと
卒業生座談会シリーズ2: いまは娘も桐朋生です
連載対談 この人に聞く[第11回] : 
上田健一氏「先取り教育のすすめ」等

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桐朋教育研究所
〒182-8510 東京都調布市若葉町1-41-1 / TEL : 03-3300-2119