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教職員研修・研究会

 現在、教育を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。このような時代の変化に対応する教育の質の保証に欠かせないのが、学内外における教職員研修です。桐朋学園では、教育理念や教育目標に向かって、教職員の能力を高め、授業やカリキュラムの改善、組織の改善などのための教職員研修を重視しています。

2019年6月13日 初等部・中高合同研修会

 学校間の関係づくりやコミュニケーションの促進を目標に、初等部・中高合同研修会が40年ぶりに行われました。全体会で、校長から各学校の教育の特色についての説明があった後、グループに分かれ、リラックスした雰囲気の中、自己紹介を行った後、最近授業で大切にしていることを共有したり、今後、互いに協働していきたいことなどのアイディアを出し合ったりしました。集まったアイディアをまとめ、 学校間で共有しました。

2019年11月14日 授業実践研究会

 国語(鶴町優実)、社会(深田達彦)、数学(齋藤裕士)、理科(志賀穂高)、保体(鎌田依利)、音楽(平福規予子)、美術(高田雄一郎)、技術・家庭(福村典子)、外国語(熊野孝)が授業担当者となり、他教科の教員が参観する形で、授業実践研究会が行われました。中1地理では、「なぜ中国ではスマホ製造大国になったのだろう?」をテーマに、ウェビングを活用してグループで構造図を作成し、個人でその理由を文章にまとめる授業実践が行われました。

 高1数学では、タブレットを使った生徒の振り返りを通して、生徒が主体的に学習に向かう授業を実践しました。教員による授業後の振り返りは、見学中に気づいたことを疑問の形にして書いた付箋を模造紙に貼って作成した「疑問づくり可視化シート」を用いて行いました。また、授業の様子を教室の前後2台のビデオで撮影した動画に撮り、共有するなどの工夫をしました。

2020年12月14日 教員研修

 中学校では2021年度から全面実施、高等学校では2022年度から年次進行で、実施される学習指導要領は、よりよい社会を創るという目標のため、社会と連携・協働しながら、未来の創り手となるために必要な資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現を目指しています。桐朋女子中・高等学校では、「ことばの力を創造力に」という教育目標をもと、2022年からBブロックにおける探究講座がスタートします。
 探究講座の目的は、「興味関心のあることがらから、問いを立てる力を身につけること」「目標に向かって自ら計画を立て、実行する力を身につけること」「活動の成果をまとめ、他者に伝える力を身につけること」です。講座の概要は、「自ら問いを設定し、計画を立て、フィールドワークや文献調査、観察、実験などの研究手法を駆使して情報を集め、論理的に分析・考察を行ったうえで結論に導きます。さらに、研究内容についてまとめ、これを論文・プレゼンテーションその他の手段によって発表し、生徒による相互評価を行う。」です。探究講座を行うにあたって、プロジェクト学習の専門家である市川洋子先生を講師に迎え、私たち教員は、どのように生徒に向き合っていけばよいかというテーマで研修を行いました。研修の内容は、教員の事前アンケートから組み立て、研修後に行った事後アンケートでは研修の内容を振り返ることができるのと同時に、今後の課題も明らかになりました。

2021年6月22日 第2回初等部中高部合同研修

「それぞれの授業で大切にしていることを伝え、一緒にできることをみつけてみませんか?」をテーマに、教科教育を中心に8グループに分かれて、ZOOMオンラインで情報交換を行いました。授業で大切にしていることや困っていることなどについて、共通の課題や新たな視点を持つ機会になりました。

2021年11月20日 桐朋学園女子部門は80周年を迎えました。

『学校法人桐朋学園〔女子部門〕80周年記念誌』に「学びの共同体づくりと教員研修」が掲載されました。

2021年12月21日 合同教職員研修

「ファシリテーション基礎講座~想いや問いを引き出す質問づくり~」をテーマに、ペアワークやグループワークで問いづくりをしながら、よい問いとは何か考えました。ファシリテーションは授業やホー ムルーム、部活動や保護者会、会議などの場面で、対話を通してお互いの考えを理解し合いながら、ビジョンを共有するときに使います。桐朋教育の中で、ファシリテーションを通した教育改善が行われることが期待されます。

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