モゲ散歩
- 教養・スキルアップ
今年の夏は異常に暑かったですね。「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われていましたが、この言葉を実感しました。今年の前期は、暑さを逃れたいという願いから7,8月は行わず9月も第3週まで行いませんでした。今回は少し雨に当ることもありましたがゆっくりと歩くことができました。
今回は町田駅周辺を歩きました。まずは駅から5分ほどの距離にある泰厳歴史博物館に行きました。2020年に開館した美術館で、おおよそ戦国時代から江戸時代初期に至る古文書・書画・武具・茶道具などを中心とした、歴史史料を管理する太陽コレクションが保有する資料を展示する施設です。名前の泰厳とは織田信長の戒名からとったものです。1・2階はぶち抜きで安土城の天守閣の最上階とその下の階を実物大で再現しています。安土城は金箔をはった豪勢な造りであったようですが信長の死後直ぐに焼失してしまい、その威容はなかなか分かりませんでした。これを再現しているので見ごたえがあります。さらに3階は信長や秀吉などの戦国武将の手紙類が数多く展示され、4階には鎧兜や鉄砲、刀剣類が、5階には千利休の茶室の再現されたものや茶器などが展示されています。本当に見ごたえがあり、予定をオーバーしてしまいました。その後は近くにある日蓮宗の妙延寺に行きました。そこまでの道沿いには昔からの農家でしょうか大きな構えの家が多かったように思います。妙延寺は疱瘡封じが有名だそうです。そして鎌倉街道を越えた所にある森野住吉神社に行きました。ここには昭和30年代まで残っていたという鎮花まつりという豊作祈願のお祭りについてのお話をしました。その後は町田市役所の所にある広島原爆で被ばくした石が展示されている所に行き、戦後80年で伝えることの難しさについて話をしました。今日はここまでで時間が来てしまい、駅の東側に行くことは出来ませんでした。

