モゲ散歩
- 教養・スキルアップ
後期最初の講座です。今回は少し歴史を掘り返してみました。私たちが勉強してきた歴史は新たな発見を受けてどんどん変化しています。でも、その中でスルーされているのは日本語という言語がどこから来たのだろうかという素朴な疑問。縄文時代の人はどんな言葉を使っていたのだろうか? そこに現れた稲作をもたらした弥生人。同じ言葉を話したわけではないはず。さてどうやって会話したのだろうか? 日本語はウラル・アルタイ語族に属すると言われているが単語に共通するものがない不思議な言語である。そのルーツはどこにあるか? そんなことを考えて見ました。当然結論は出なかったのですが、面白い内容になったかな?