干支の正月飾りとぽち袋-ワークショップ 2025.12.12

水引は、飛鳥時代から現代まで受け継がれてきた日本の伝統工芸です。

色々な結び方にはそれぞれ意味があり、「人と人を結びつける」「魔除け」などの意味があります。

その意味や歴史を知ることでより魅力を感じられ、伝統工芸として日本の未来へ繋げていきたい素晴らしい技術です。　　

　　

現代では、ご祝儀袋や結納品につける飾りとしてだけではなく、アクセサリーや箸置き、お部屋を彩るインテリア、ウェディングブーケなどにも用いられ人気を集めています。

基本の結びを覚えていけば平面だけでなく立体も作れるようになります。

　　　　　　　

今回は、基本の結びを覚えて干支の馬を作って正月飾りを作ります。練習で作った基本の結びをポチ袋にあしらい、素敵なお年玉袋もつくりましょう。初心者の方でも結べるようにお教えいたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。

　　　　　

※水引は和紙をこより状にして固めた飾りひもで、色のバリエーションも豊富です。ご用意した中からお好きな色を選んでお作りいただけます。

※色紙は２種類から選べます。（色紙サイズは縦13.6㎝×横12㎝）

　　　　　　

　　　　　

玉井理恵先生のInstagram「mizuhikitoiro」で色々な水引の作品がご覧いただけます。

　　

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■お申込み受付は１１月２７日から始まります。

この画面下部のお申し込みボタンからお願いします。

■締切日以降のキャンセルは研究所算定の費用がかかりますのでお申込みの際にはご留意ください。

　　　　　

• 曜日・時間
• １２月１２日（金）10:00～12:00
• 回　数
• １回
• 日　程
• １２月１２日（金）10:00～12:00
• 場　所
• セミナーハウス　H103
• 受講料
• 4,000円（当日支払い）
• 持ち物
• 持ちかえり用の袋 (縦13.6㎝×横12㎝の作品が入るもの)
  
• 定　員
• １０名

講　師