世界を知る
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ウクライナ侵攻が始まって2年目に突入してしまいました。戦線は膠着状態です。ウクライナ側はロシア国内に向けてのドローン攻撃を始めたようですし、歩兵が越境して攻撃する場面もあったようです。東部戦線ではNATO供与の戦車が登場したともいわれます。だんだん戦争の様相が変化してきたようにも思います。プーチン大統領の主張は相変わらず大国ロシアを守るための正義の行動であるとしています。非日常の戦争が日常になってしまったウクライナ。国内での経済的な影響を感じさせないロシア。今後どのようになっていくのかが心配です。今日はそのロシア側についてを話題にしました。